Vol. 0085

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。。。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

いよいよ５月ですね。

巷はゴールデンウィーク。

当教室は今日も元気に授業です！

今日は６年生のＫちゃんのお話。

今、Ｋちゃんは算数の「文字と式」を勉強しています。

これまで、変数や未知数を□や△で表していましたが、６年生からは、x (エックス)を使います。

初めてx を使って数式を書いたＫちゃんは、

「xとか使って書くと、自分が科学者になったみたいで、気持ちいい♥」

とニコニコ顔でした。

確かに、科学者とか研究者のイメージというと、ノートや黒板にわけのわからない数式やグラフを一杯になるまで書き込んでいるっていうイメージですよね。例えば、こんな感じ ↓↓

Albert Einstein (14 March 1879 – 18 April 1955),
a German-born theoretical physicist

そんなことを想像しながらＫちゃんは今日の勉強に取り組んでいたのでした。

おもろいやっちゃなぁ～！ 科学者になった気分で算数を解くなんて、思いっきりテンション上がるわ～

わたし「じゃぁ今日はＫちゃんは科学者Ｋ博士だったんだね！」

Ｋちゃん「・・・」

わたし「今度、Ｋちゃんの研究発表聞かせてね！」

Ｋちゃん「いいよ♥！」

と、これまたニコニコで帰っていきました。

素直な子ほど、伸びは一直線。

『誉め育て』

大切ですね。

土曜日の朝、Ｋちゃん算数勉強中 ＜＜小学生６年、算数、文字と式＞＞