Vol. 0600

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

3月が始まりましたね。

3月は「弥生」とも言います。

語源は草木の芽吹く「いやおい」から「やよい」となったそうです。

弥生と言えば、縄文時代に続く時代として「弥生時代」があります。

あれって、なんで弥生時代って言うのでしょうね。

弥生時代は、日本で稲作が始まり、それまでよりも薄くて丈夫な土器：弥生式土器が広まっていった時代ですね。

弥生式土器って、明治17年、現在の文京区弥生町付近の貝塚から壺が発見され、これが後に縄文式土器と異なるものと認められ、発見地の地名を取って「弥生式土器」と名付けられたそうです。

日本で稲作が始まったのは、紀元前300年頃の話です。

その頃から私たちの祖先は、この土地で作物を作り、家庭を養い、子を育て、国を作り、文化を守り続けて来たんですね。

もし私たちの国が、周辺の好戦的な民族に踏みにじられるようなことがあったら、私たちは決して黙っていないでしょう。

人の国を武力を持って征服するなど、決してあってはならない事です。

国連憲章には、加盟国の原則として、

「加盟国はいかなる国に対しても武力による威嚇もしくは武力の行使を慎まなければならない。」

とあります。

韓国🇰🇷が竹島🇯🇵を占領していること、ロシア🇷🇺が北方領土🇯🇵を返還しないこと、中国🇨🇳が尖閣諸島🇯🇵に手をだしていること、これらは絶対に許されることではないのです。

韓国🇰🇷が竹島🇯🇵を実効支配していることは、今ロシア🇷🇺がウクライナ🇺🇦を侵略していることと全く同じことです。韓国🇰🇷がどの口でロシア🇷🇺を批難することができるのか、私には理解不能です。

とにかく、今回のロシア🇷🇺の暴挙を許すことはできません。

ウクライナ🇺🇦の子どもたちが泣きながら防空壕に入ったり、キエフに残った父親のことを涙を流しながら話す少年に、強く感情を揺さぶられます。

この機会に、日本🇯🇵の国防🎌に付いても、議論が進むことを願ってやみません。

応援団長より😊

 
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