Vol. 0554
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
礼儀って大切だなと思います。
普段礼儀正しく振舞っているように見える人でも、咄嗟(とっさ)の場面では崩れてしまう人がいます。
それは何故か?
それは、人を敬う気持ちが元々無いからです。
人は成長するにしたがってその場その場に適応した振る舞いを覚えていきます。
授業中の振る舞い、バスの中での振る舞い、会議での振る舞い、冠婚葬祭での振る舞い、などなど、
まずは家庭で、そして家庭の外に出て、子どもから大人になるまでに社会生活に必要な振る舞いを学んでいきます。
しかし、その人が育っていく環境の中で相手を敬う気持ちが芽生えなければ、礼儀正しい振る舞いが自然に身に付くことはありません。敬意を持たない人が礼儀正しく振舞ってもそれは演技でしかありませんし、それは「慇懃無礼(いんぎんぶれい)」。見透かされ、相手に不快感を与えてしまいます。
礼儀正しさの土台には、相手を敬う気持ち、相手を思いやる気持ちが必要です。
百歩譲って、社交的な礼儀作法の知識は無くとも、その人が誠実な人であればそれで良いじゃないですか。
子どもなんて、礼儀作法知らなくても、敬語知らなくても、元気に素直に育っていれば、「ごめんなさい」「ありがとう」「こんにちは」「さようなら」くらいは言えますし、きちっとした礼儀は今後学んで行けばいいのです。
さて、秋篠宮家の眞子さまとのご結婚を予定している小室圭氏ですが、わたし的には、
彼に娘はやれんな🤔
もしわたしの娘が礼儀に欠けた人と結婚するようだったら全力で止めると思います。
何故ならお互いを大切にする温かい家庭が築けないから。
パパの文仁親王はわたしと同い年なんですが、彼もこれまで何度も眞子さまを説得したと思います。
でも、日本国憲法第24条には「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」すると書かれているわけで、結婚は本人たちの意思のみで決定するのです。
だから、だれにも止められないのです。
でも婚姻届が役所に提出されるまでの最後の一秒まで、「何とか踏みとどまってくれ!」と必死に願うのが父親でしょう。
「彼は若いから今後学んでいくだろう。そして娘を幸せにしてくれるような立派な人となるだろう。」って希望を持ちたいですが、突撃インタビューで彼が咄嗟に取った振る舞いにはそのささやかな希望ですら踏みにじられました。
「はぁ~何でこんなことになったんだろう・・・」
娘の旅立ちに、それを祝ってやる行事もできない。
それに文仁パパにはへそくりなど無いでしょうから、お金を握らせてやることもできない。
「辛かったら、帰って来いよ」と一言もかけられない。
何という無力感。
無念だ。
バカな娘ほど可愛いものだから。
文仁パパ、同い年の父として心から同情します💦
でもこの辛い状況を乗り越えて欲しい。
文仁パパにはこの曲をお送りします。
イルカ「なごり雪」
応援団長より😊
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