Vol. 0475
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
今週末(3月14日)から、大相撲三月場所が始まりますね。関脇・照ノ富士の大関復帰に期待したいところです。
大相撲と言えば、昔、私の息子が幼稚園の頃、よく相撲ごっこをして遊びました。
僕が腰を落として腕を広げると、息子が突進して来て体当たりする。
食事をしていても、歩いていても、どんなシチュエーションでも、僕がお相撲さんのポーズをとると、突進してくる。
これって、男の子の本能なのだろうか。。。スペインの闘牛のようなwww
娘のほうはというと、そんなことはなく、僕がお相撲さんのポーズをしても突進して来ない。
息子は嬉々として何度も何度も掛かってくる。
辞めない。
こんな時、お相撲さんになりきって、四股踏み(しこふみ)や蹲踞(そんきょ)の姿勢を教えると面白がってマネします。
四股や蹲踞は小さい子にとっても、身体の基礎作りにはとても良い運動といわれています。
四股は、下半身だけでなく腹筋・背筋・肩甲骨回りを動かすので全身運動です。
やってみると分かりますが、10回もやるとハーハーゼーゼーと息切れします。
全身の筋肉を刺激することで血流が良くなり、免疫力が高まります。
さらに四股を踏む動作では、インナーマッスルも鍛えられるため、
姿勢が良くなり、
姿勢が改善されることで呼吸が安定し、
自律神経が安定します。
身体は疲れにくくなり、
長時間勉強していても耐えられる体が出来上がってきます。
学力向上を目指すなら、断然「体力づくりから」です!
応援団長より😊
お知らせ:春期講習受付中 新しい学年はすでに始まっています。今すぐご準備を!