Vol. 0271

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

１月もあっという間に半月が過ぎ、後半に突入しています。

季節はまだまだ冬真っ盛りなのですが、

関東で今季初の梅開花のニュースが入ってきました。

時は流れる。

止めることはできない。

だから、通り過ぎていった時間を取り戻すことはできない。

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塾では、遅刻してきた生徒に対して、

時間を割いて説教をすることはありません。

入口で理由を聞いて、すぐに学習に取り掛かります。

なぜなら時間がもったいないからです。

逆に、

遅刻していないとき（時間に余裕があるとき）に、

遅刻がどれだけ『悪』かを話します。

その方が抵抗感無く聞いてもらえるし、

「遅刻する人」を、先生も生徒も客観的に見ることができます。

だから、素直に反省することができます。

遅刻したその時に叱られちゃうと、

どうしても本能的に自分を守ろうとするので、

変な言い訳や屁理屈を並べてしまい、

時間の無駄になってしまいます。

ゴールは、生徒が自律的に遅刻をなくすこと。

いくら勉強ができても、時間を守らない人は人から信用されません。

そのことを肝に銘じてもらうために、

「叱られるから遅刻をしない」

のようなトラブル回避型ではなく、

「人から信用されるために遅刻をしない」

のような目的志向型の考えで行動してもらいます。

イソップ寓話の『北風と太陽』と同じですね。

今年の目標の一つは、

『遅刻のない塾』

です。

応援団長より、

お知らせ１：新入塾生受け付けています。

お知らせ２：小６中学準備講座受け付けています。