Vol. 0269
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
前回、「勉強が苦手なら、そりゃ苦手なんです」という話をしましたが、
じゃぁどうやって、苦手を克服するか?
ですよね。
わたしの場合で言えば、どうやったら週2回ちゃんとジムに通えるようになるか?です。
わたしもいろいろビジネス関係のセミナーとか自己啓発のセミナーとかに参加して、
モチベーションUPの方法を学びましたが、
一度はやる気になってトライしてみるのですが、
2回、、、3回、、、、、、、orz…
・・・続かないんですね。
まぁ誰もが悩んでいることだと思います。
だから『苦手』なんです。
そもそも、続かないから苦手になるんです。
結局、苦手の克服とは、
『いかに継続するか』
という課題に行き着くわけです。
継続さえできれば、誰でもその道のプロになれます。
プロにならないまでも、苦手を脱し「普通にできる」レベルにまでは到達できるでしょう。
わたしのジム通いですが、ジムに行く前はホンッとダラダラして、「雨降らないかなぁ」などと考えたりするのですが、「よし、とりあえず行くか。」と出発するときには、何かしらいいことを考えながら自転車に乗るわけです。
勉強嫌いの子もそんな感じで塾に来るんじゃないかな・・・?
「何かいいことを考える」っていうのは、例えば、
「トレーニング終わったら寿司食いに行こうかな」とか
そんなたわいない小さなことなのですが、
そんな小さいことでも、行動するきっかけになります。
最近は、ジムのトレーナーと話しすることが楽しいなと感じます。
実は、これ↑↑、すごくすごく重要なことだと気づきました。
苦手なことを克服しようとしているとき、
それを理解してくれる人、認めてくれる人が
いるというのは、すごく大きいことだと思います。
ジムでトレーナーと交わす会話は1,2語で、
「がんばってますね」✨🎵
と笑顔で言われると非常に嬉しいわけです。
これって、人間の承認欲求だったり、
所属欲求だったりするのだと思います。
これなんですね、
人を続けさせる原動力は。。。
人は誰も認めてほしいと願っている。
そこをうまく満たしてあげる(満たしてもらう)ことで、
嫌なこと、苦手なことでも続けることができる。
そういうことなんだろうと思います。
だから、
独りで弱点克服はムリなんです。
独りだと続かないんです。
生徒さんで言えば、
親が認めてくれたり、学校や塾の先生が誉めてくれることで、
苦手な科目にもがんばって挑戦することができる。
そういうことなんです。
お子さんに苦手科目を勉強して欲しいなら、
まず、認めてあげて、
一緒に頑張ってあげることです。
そうすれば必ず苦手を克服できます。
応援団長より、
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