Vol. 0249
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
二学期の期末テストが終わり、ホッと一息ついている中学生も多いと思います。
特に、テストの結果が悪かった子は、
「もう見たくない。」
という心理が働いて、答案を捨ててしまう子もいます。
そして、部活の好きな子は「部活熱中モード」
冬休みが近づくと「クリスマスお楽しみモード」
冬休み中は「お年玉ショッピングモード」
三学期が始まっても「冬休み引きずりモード」
という風に、どんどん勉強から離れていきます。
勉強が嫌いでなくても、
年始年末はとかくダラダラしがちになってしまいます。
パパ・ママも年末年始は忙しいので、
子どもの勉強状態を見る余裕が無くなります。
「中学生になったんだから、これからは自分でやってもらわなくちゃ」
と、考えるのも必要ですが、気を抜いてはなりません。
まだまだ手をかけていく必要はあると思います。
一般的な傾向ですが、多くの生徒を見ると、
中1の三学期で定期考査の最低点を取ってしまいます。
「一度は痛い目を見ないと、目が覚めない」
という見方もありますが、
一旦落ちた成績を上げるのは、かなり難しく、
高校受験のことを考えても、
この学習空白期間を許すことは出来ません。
そういう意味で、学習習慣をキープするために、
進研ゼミなどの通信教材を試すのもいいですし、
冬休みは、近くの学習塾や補習塾などの
冬期講習を受けてみて、
得意科目にさらに磨きをかけたり、
弱点単元を復習していくことも考えてみては、と思います。
冬休み直前になって決めるより、
期末テストが終わった今のタイミングで、
検討を始めることをお勧めします。
短い冬休みは、あっという間に終わります。
早めの対策を!
応援団長より
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