Vol. 0036
「一病息災」というのは、
無病で健康な人よりも、一つぐらい病気のある人の方が健康に気を配るので、長生きできるということ(広辞苑)
今週、体調が悪く寝込んでしまいました。
授業が終わって、最後の生徒を帰した後、急に寒気と共にくしゃみと鼻水。
次の日はほぼ一日寝込んでしまいました。
おかげで、研修やミーティングに参加できず、関係者にご迷惑をかけてしまいました。
教室に通う生徒さんの中には、軽い風邪をひいている子もいます。
受験生には特に気を使います。
「そんな風邪なんか、僕の熱血授業で治してやるゼ!」
「かかってこいっ 風邪ウイルス!」
などとアホな事を言ってたら、思いっきり『倍返し』されてしまいます。
生徒からもらう風邪に気を付けなくてはなりません。
替えがきかない塾長にとっては、体調管理は最優先課題。
生徒から風邪をもらわないために最大限対策する必要があります。
風邪対策:
1.これからは授業中はずっとマスクをしようと思います。
2.生徒にも予防策としてマスクをするように促します。
3.くしゃみなどしている生徒のために、教室に予備のマスクを置きます。
4.教室に入る際には、皆、手洗いとうがいを徹底します。
5.加湿器、空気清浄機を早急に購入します。
6.ちょっとやそっとで壊れないように、体力をつけます。
折しも、教室前の看板は『12月の工事中』という
ちょっとユーモアのあるデザイン。
12月は道路工事・土木工事が多いことを捩(もじ)って、
「当塾では頭の工事もしてますよ~」
というメッセージだったのですが、
私が病気でぶっ倒れてしまい、
むしろ、工事が必要なのは私自身ではないか。。。
というオチがついてしまったという
何とも恥ずかしい12月第一週でした。
「一病息災」
改めて、健康の大切さを感じ、
また、周りに助けられているな~
と感じる一週間でした。
健康に感謝。
そして、
ぐっすり寝れたので、
病気にもちょこっと感謝。