Vol. 0592

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

今朝も府中は氷点下❄でしたね。ｻﾑｨｻﾑｨ(((p’д’q)))ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

でも大寒は今日まで。

明日から春♪が始まりますわ♬

今年こそ花見🌸できますかね。

春のセンバツ⚾も楽しみです。

さて、都立高校の入学願書（一般入試）の締め切りは明日です。

いろいろと迷っている生徒さんもいらっしゃると思います。

現在塾では過去問演習を毎回やっていますが、五教科終わる毎に、「ハイ、この年は合格！」「ハイ、この年は不合格。」を繰り返しています。

この過去問演習で合格基準点を下回ってしまうと「志望校に合格できないんじゃないか😱」と不安になります。

当然ですよね。

なので、入学願書を出す時に生徒さんが迷っているのは

「合格できるかどうか」

で迷うのです。

でもね、

迷うべきところはそこじゃないんです。

合格できるかどうかは、長い人生の中では枝葉末節。

重要なのは、高校からその先の未来にあなたは何がしたいのか、何をやろうとしているのかであって、どこの高校に行く、どこの大学に行くはそれほど大きな違いにはなりません。

特に、人生100年と言われる現在、一生安定して1つの仕事に留まることは無いでしょう。このコロナ禍を見てもわかる通り、順調な生活が一気に変貌することもあります。

あなたは、変化に適応し、不安を乗り越えていかなきゃなりません。

志望校を変更する理由が、今の不安やモヤモヤを消すためなら、それは止めた方がいいでしょう。不安なんて後から後から湧き出てくるのですから。

一方で、志望校を変更しても、やりたいこと・目指す未来にブレが無いなら、しっかりと現状を分析して、自信をもって志望校の変更を堂々とやればいいのです。

合格であれ、不合格であれ、自分の未来を決めるのはあなた自身なのですから。

応援団長より😊

 
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