Vol. 0482
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
府中市ではこれまで、府中市立の小学校では体育館の冷暖房が設置されていましたが、中学校では体育館の冷暖房施設はありませんでした。(⇐なんでやねん💦)
ということで、次年度(令和3年度)からようやく市立中学校体育館への冷暖房設置が始まるとの事です。
これで思い切り部活動できるの😂 良かったね~❤
さて、お母様、
お子さんの「やる気スイッチ」
見つかりましたか?
「やる気スイッチ」という宝💰💎を見つけるために、
日夜、野を駆け、森を抜け、空を飛び、海を渡り、険しいジャングルの中に踏み入りながら、探して探して探しまくっていらっしゃることかと思います💦
しかし、
もし、
もし、、、
もし、、、、、、
「やる気スイッチ」がOFFしかないスイッチだとしたらどうでしょう?
OFFしかないスイッチ?
つまり、
アマゾンのジャングルの中、それも秘境中の秘境の中でやっと見つけた「やる気スイッチ」、
「あった~!これこそ「やる気スイッチ」だ~!」
と思って、震える手で押したスイッチ・・・
押したその瞬間、
お子さんのやる気が、シュ~~~ン ↘ ↘ ↘
消えてなくなっちゃった😱
そこで知った残酷な真実、
「やる気スイッチ」はOFF専用のスイッチだった💦😱
以上、「2021年版ほんとにあった怖い話」でした(笑)
ここで言いたいこと。
子どもたちはすでにやる気の卵を持っています。
これを『宿命』と言ってもいいかもしれません。
これは誰かから言われてスイッチが入るようなものではありません。
むしろ、言われれば言われるほどやる気が消えていきます。
「教育虐待」という言葉を最近目にしましたが、
良かれと思って投げかける親の言葉や行動が、
結果的に子どもを追い詰める可能性があります。
上に上に伸びるばかりが成長ではありません。
横に横に伸びていくのも成長です。
(こちらもご参照ください⇒「逞しい奴は根が丈夫」)
親都合の「やる気スイッチ」はありません。
子どもが発するやる気信号に気づき、その信号を増幅していく。
子育ての極意はそこじゃないかな?
応援団長より😊
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