Vol. 0451
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
府中駅前のけやき通りを飾るイルミネーション✨は、「馬」なんですね~🐴
さすが競馬の街・府中!カッコイイわ🏆
さて、当塾では冬期講習が始まっています。
講習が終わった生徒さんは家に帰るとぐったりしていると思います。
特に中学生は、中1=3時間、中2=4時間、中3=6時間ですから、
帰り際の挨拶もげっそりして「疲れました~」という感じ。
普通の小学生も2時間、3時間の子もいますから、中学受験生など言わずもがな、
マックスで疲れ果てています。
「日々の学校でも6時間授業があるんだから、2~3時間なんて楽でしょ?」
と思うママ様、パパ様、それは大間違い!
学校の授業は、7・8割(いやもっとかな)「受け身」の授業です。ボーっとしていても、聞いて無くても、教科書に落書きしていても、勝手に授業は進んで行きます。
一方、当塾では、生徒さん本人が主体的に進めていく授業。
つまり、アウトプット中心。
生徒さんが汗をかき、先生は汗かかない。
ややもすると、先生は教えすぎて、自己満足の世界に陥ります。
「ここまで教えているんだから大丈夫だろう」と思って、いざ本人にやらせてみると全くできないという事例は数え切れません💦
そんなことの無いように、生徒さんが自力で勉強を進めていく環境を作っています。
もちろん質問には100%答えたり、理解度が不十分なところには言葉での説明や図を描いたり折り紙や切り紙を作ったりして正確なイメージを持たせます。
いくら先生が張り切って教えても、結局は、本人が汗をかかない限り学力の向上はあり得ません。
教室では周りのみんなが静かに勉強に取り組んでいる中で、自然と「わたしもやらなきゃ」という認識が生まれてきます。
人は周囲の人や環境に左右されやすいもの、子どものうちは環境がその子を育てます。
特に、講習の初めはペース配分がわからないので、2時間・3時間マックススピード🔥で走り続ける子が続出します。
箱根駅伝の中継地点で倒れ込んでしまうランナー🏃のような状態。
塾が終わって家に帰ってダラダラしていても、怒らないであげて下さいね❤
応援団長より😊
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