Vol. 0428
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
昨日は白糸台小学校の縦割りウォークラリーや若松小学校の全校遠足などあって、小学生は少々疲れ気味でしたけど、塾に通ってくれている姿を見ると、「頑張ってるなー」と感心します。
あっけらかんとした雰囲気のお子さんでも、少し話をすると、ストレスが溜まってるんじゃないかな。と思うことがあります。
「疲れたー」と言っている子は、労(ねぎら)ってほしい、優しくしてほしい、誉めてほしい、声をかけてほしい・・・と思っています。
「難しいー」と言っている子は、手伝ってほしい、寄り添ってほしい、誉めてほしい、一緒にいて欲しい・・・と思っています。
「嫌いー」と言っている子は、共感してほしい、話をもっと聞いてほしい、慰(なぐさ)めて欲しい・・・と思っています。
「もーイヤだ」と言っている子は、これまでよく頑張ったねと言ってほしい、一緒に遊んでほしい・・・と思っています。
いろいろとストレスを感じさせる言葉を聞きますが、それに対して正論で対処しようとしないで、その裏にある「どうしてほしいか」に目をやると、どの子も頑張っている姿が現れてきます。
子どもたちは、私たちの様に知っている言葉の数が多くはないですし、表現力もないですし、やっていることに対して給料をもらえるわけではないので、親や周りの人がちゃんと対価の釣り合った評価をしてあげたいですね。
エネルギーの下がってきた子には、優しい言葉で「愛のエネルギー」を補給してあげましょう!
ラブ注入💖 (ふるっ💦)
真面目な話、疲れている子にいくら授業をしても頭に入っていきません。まずは元気を出してあげてそれから授業です。順番を間違えると全く意味のない時間となってしまいます。
がんばれ、子どもたち❗
応援団長より😊
お知らせ:春期講習受付中 新しい学年はすでに始まっています。今すぐご準備を!