Vol. 0398
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
東京でも梅雨入り。雨の日が続きます。
過ごしやすい気温なのはいいですが、
授業中、湿度が高くてマスクの中が蒸れます。
かなり蒸れます。
でもマスクを外すことはできない。う~ん・・・😷
で、ネットを調べてみると、びっくりです。
知らないうちに、すごい種類のマスクが登場しています。
多くはこれからの季節の需要を狙って、機能性を持たせた新型マスクです。
例えば、
● 冷感素材使用のマスク
● 紫外線99%遮へいマスク
● 耳紐長さ調節マスク
● 接触冷感マスク
● キシリトール加工マスク
● 銀イオン加工繊維マスク
● 水に濡らして使うマスク
● 気化冷却効果ウォーターマスク
● 速乾性マスク
● 汗吸い取り夏用マスク
● 伸縮素材フィットマスク
● 夏用ニットマスク
● 湿度感知マスク
● 肌に優しいオーガニックマスク
● 京都呉服屋の絹マスク
● 無印良品の夏用マスク
全部「使ってみたい😍」と思わせる製品ばかり。
それにしても、このラインナップの多彩さ、機能性、圧倒されます。
やっぱ、日本人ってすごいと思います。
マスク不足が叫ばれてこの短期間に、コンセプト、マーケティング、デザイン、設計、調達、生産ライン、販売まで一気に進める素早さ。
それも、外出自粛やテレワークなど新しい仕事の仕方も導入しながらの商品開発。
さすが『ものづくりJAPAN』 ← 古いかな😅
コロナ発祥の地、中国では
一方、中国では、コロナ危機でマスク関連企業の新規参入が相次ぎ、
先月までに7万社が新たに登録されたそうです。
7万社😲
しかし、「マスクバブル崩壊」で、
工場の生産停止が相次いでいると報道されています。
これは、おそらく他社との差別化も何もなく、
ただやみくもに「作れば売れるから」という理由で
マスク市場に入ってきた手痛い教訓なのかもしれません。
日本人の商品開発能力
日本に話を戻すと、
今ある問題に焦点を当てて、次を見据えて新商品を考え、それをタイミングよくマーケットに出すという商品開発。
素晴らしいチームワークだし、行動力だと思います。
コロナ禍にあって、あれだけ周囲がが自粛自粛と言っている中、
動いている人は、ちゃんと動いている。
考えている人は、ちゃんと考えている。
それも、誰かのためになろうとする使命感を持って。
子どもたちも同じ
学校が休校になって、何もできなくなっている子がいる横で、
しっかり勉強を進めている子もいる。
この機会に、読書にのめり込む子もいる。
自宅での筋トレに励む子もいる。
学校でいくら良い子だったとしても、学校が休校になったとたんに、
何をしていいかわからないとか、一人では進められないとか
やりたいことがわからないとか
これまでずっと自主的に生きることをしてこなかった証拠です。
それがコロナで露呈したのです。
お母様、良い子だからといって、安心していてはいけません。
受け身に勉強する時代は終わったのです。
コロナの後は、「自主的に進める力」が
今まで以上に求められると思います。
企業はそういう人材を求めています。
応援団長より
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