Vol. 0392
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
6月1日から学校が再開しました。
各学校で感染防止対策がされていましたが、府中市の弊塾近隣では、
「教員、生徒、全員フェイスシールド」とか
「生徒全員の机に飛沫防止用シート」とか
マスコミに取り上げられるような目立った対策は無かったようです。
共通していたのは、
① 下駄箱の横にアルコール消毒液
② 教室の窓の開放
③ チェス盤着席(勝手に命名😂)
でした。
気になったのは、
マスクを忘れて登校してきた子がいたり、😠
休み時間にじゃれ合って遊ぶ男子がいたり、😤
おしゃべりに熱中する女子がいたり、、、😧
やっぱりなーという感じです。
塾生には、
そういうのを『密集』『密接』って言うんだよ。
北九州で小学校や中学校がクラスタになってしまったでしょ。
君らは絶対にそういうことをしちゃだめ!
🚫「体が触れ合うような遊びはしないように」
🚫「大きな声で笑ったり、絶叫したりしないように」
🚫「人の教科書や文房具をやたらと触らないように」
💯「1時限が終わる毎に、手を洗いに行くように」
💯「学校が終わったら、まっすぐ帰るように」
とアドバイスしています。
これも、家族感染を避けるため。
そして、塾にウィルスを侵入させないため。
まだまだ終わっていません。
子どもたちの行動を引き締める必要があると思います。
(自由を奪うとかいう話ではありません👍)
分散登校のこの期間、あまりしっかりした授業はできないはず。
ならば、この新型コロナウィルスの危険性や社会・経済・国際的に与えるインパクトなどを教える時間にしてはどうだろうか?
感染した人がどのように死んでいくのか教えればいいと思う。
家族にも会えず息を引き取り火葬に送られるおじいちゃんおばあちゃんを想像してみれば良いと思う。
そこから、子どもたちが自分自身で考え、自分の行動を律していく。
そういう道徳を学べる期間にすればいいと思う。
現場の先生方、保護者の皆様も、
大人が規範を示しましょう!
応援団長より
【お知らせ】
休校中に頑張った保護者様をご支援する目的で、ペガサスでは現在トリプル無料キャンペーンを行っています。