Vol. 0380
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
11月の末日、中3生には仮内申が発表されました。
1学期から「上がった」「下がった」
それぞれの感情はあるかもしれませんが、
仮内申は、一応「仮」と名乗っていますが、
これは決定事項です。
なので、仮内申を100%受け入れなくてはなりません。
今、中3生がやるべき1つのこと
仮内申が決り、
中3生が今からすべきことを
1つだけ書きます。
1つだけです。
それは、
『死ぬほど行きたい高校を 1校決める』
ということです。
ぶれない軸を作る
「第一志望はもう決めてる」という子も、
もう一度「考えて」ください。
「考える」という行為は、つまり、「なぜ」を繰り返し問うことです。
「なぜその高校に行きたいのか」
「なぜその高校じゃなきゃいけないのか」
「なぜ苦労してその高校に入るのか」
「なぜその高校の入試は難しいのか」
「なぜ勉強するのか」
行きつく先は、深い内面です。
「なぜ」を突き詰めることによって、
ぶれない軸、太い軸ができます。
自分にとって何が重要なのか。
自分は何者なのか。
自分はどんな大人になりたいのか。
見えてきます。
わからない時はどうする?
「なぜ?」の答えが分からない時もあります。
そんな時は、行きたい高校を考えながら、
自分の気持ちが「ワクワクするかどうか」で決めるのが一番良いです。
その「ワクワク感」は小さいかもしれない。
でも、自分の気持ちを大切にして、自分を信じて、
その気持ちがこれから入試までの厳しい受験勉強を乗り越えさせてくれます。
親、先生に伝える
死ぬほど行きたい高校が1つ決ったら、
それを親に告げ、12月第一週の三者面談に臨んでください。
自分がどう考えているか、
将来どうなりたいのか告白し、
「お母さん、先生、応援お願いします。」
と言い切りましょう。
内心、不安かもしれません。
でも、周りからの応援を得た時、
今まで以上の力が湧いてきます。
一緒に、乗り越えていきましょう。
人事を尽くして、天命を待つ。
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今ここよ。
参考までに、私立高校の滑り止めを検討するならコチラから↓↓↓
参考:2023年度版 併願優遇の私立高校内申基準点
応援団長より
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