Vol. 0268
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
続けて、ダイエット挫折のお話から、後半、子育てのお話しへ・・・です。
前職では研究開発部隊にいたので、一日中ラボに籠(こも)って仕事していても一切苦痛に思わなかった。
つまり、わたしにとって『研究』は楽しみだったんですね。
しかし、『運動』となると、一気に苦痛に変わる。
子供のころに運動部で、ある程度の運動の習慣がついている人は、
おそらく大人になってもトレーニングとか筋トレとか運動の習慣を持ち続けると思います。
しかし、運動の習慣を持っていない人(わたしなど)にとっては、
軽い運動でも継続することは難しいです。
ぶっちゃけ、苦手なものは苦手なんです。
運動が苦手なら、そりゃ苦手なんです。
↑↑↑ 切れてませんのでご安心を!
で、塾の生徒さんに関していえば、
勉強が苦手なら、そりゃ苦手なんです。
その気持ちはよ~くわかります。
前回のブログでも書きましたが、
「通塾するだけでもえらい!」んです。
そんなお子さんを、家でも誉めてやってください。
誉めるのが無理なら、認めてやってください。
まず、認めてあげましょう。
「勉強が苦手なんだね。」
それだけでOK。
そこが出発点です。
「いやいや、あなたは将来大学に行くんだから」とか
「そんなこと言わないの」とか
「バカなこと言ってないで、勉強しなさい」とか
「○○くんはできてるのに、なんで?」とか。。。
スルーしたり、否定しないで、
まず「勉強が苦手」と言っている本人を認めてあげましょう。
だって、そこがずれていたら
お互いケンカばかりになって、
これからもズレたまま親子関係が悪化していきます。
そうならないためにも、
「勉強が苦手」
そこを温かく、愛情をもって受け止めてあげましょう。
受け入れられていると感じた子どもは、
自分から動き始めます。
自分からがんばり始めます。
応援団長より、
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