Vol. 0262
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
なかなか生徒の成績が上がらないとき、
わたし自身、『やる気』をふり絞る時があります。
⇑⇑⇑⇑ いつもの事やん・・・
そんな時、思い出すお話。
アフリカに行った靴屋さんのお話。
ある時、ヨーロッパの靴屋さんの団体が新しい靴を売ろうとアフリカに行きました。そこで見たものは何か・・・?
靴屋さんたちはみんな「なんだこりゃ!?だーれも靴を履いてないじゃないか。売れるはずがない。帰ろう!」
しかし、一人の靴屋さんは思いました。「だれも靴を履いてないんなら、これからすごく売れるぞ!」
そして、その靴屋さんは、アフリカの土地に合った靴を開発し、アフリカで大成功したのでした。
「アフリカで靴を履いている人はいない」という事実は共通でした。
しかし、そこから出てきた解釈は真逆のものでした。
「売れないに決まってる!」vs.「売れるぞ!」
さて、
これと同じように、成績が伸びない生徒を見て、
「あーダメだな!」と思うか「伸び代(のびしろ)イッパイ!」
と思うか。
大体、一般常識の真逆を行くことは快感ではありませんか?
わたしはそう思います。
事実の見方を変えましょう。
決してあきらめず、生徒を伸ばすことがわたしの使命。
上に伸びなければ、下に伸ばす。
下を伸ばして、横も伸ばす。すると自然に上に伸びる。
⇑⇑ なぞなぞですね。なんのこっちゃですが、
このなぞなぞ、解答はご面談の時に。
応援団長より、
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