Vol. 0020
夏休みに入ってすぐに、中学校では三者面談。
面談が終わって学生服のまま、汗だくで、教室に報告に来てくれた。
中3の夏。
君の絶望の表情。そして、君はすぐに机に向かって黙々と勉強を始めた。
君の志望校は都立。しかし、面談で担任から「どこも行くところないよ」と言われた。
When you’re weary, feeling small
When tears are in your eyes,
I will dry them all
君が疲れ切って、無力だと感じるとき
涙が、眼に浮かんでいるとき
僕が君の涙、乾かしてあげる
I’m on your side
When times get rough
And friends just can’t be found
僕は、いつも君の味方だよ
こんなに辛いとき、
いままでの遊び友達もどこにいったのかわからないとき
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
荒波の中に立つ橋のように
僕は君を支えてあげる
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
泥流に身を投げ出し
君に希望をあたえてあげる
When you’re down and out
When you’re on the street
When evening falls so hard
I will comfort you
君の心が折れ、沈んでいるとき
君がストリートでふらついて
夜が君を孤独にするとき、
僕は君の気持ちを暖かくしてあげる
I’ll take your part
When darkness comes
And pain is all around
僕は何があってもきみのためにつくす
夜が来て、君が苦しみに包まれても
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
泥流に身を投げ出し
君に希望をあたえる
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
荒波の中に立つ橋のように
僕は君を支えてあげる
Sail on silver girl
Sail on by
さぁ、漕ぎ続けよう
漕ぎ続けよう
Your time has come to shine
All your dreams are on their way
See how they shine
君が輝くときが必ずやってくる
君の夢はかならず叶う
そう、君が輝いているのがみえるだろう
If you need a friend
I’m sailing right behind
助けが必要な時、
僕はいつも君の後ろいる
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
泥流に身を投げ出し
君の心を支えてあげる
Like a bridge over troubled water
I will ease your mind
荒波の中に立つ橋のように
僕は君の不安を取り去ってあげる