Vol. 0001
4月1日の開校日。
受付デスクの上には家族から贈られた開校祝いのお花。無機質だった教室の雰囲気がパッと明るく華やかになりました。花瓶がペットボトルというのが笑えますが、開校の事務に忙殺されていた心にフッと余裕ができ、エネルギーが湧いて笑顔が戻りました。
家族は最大の応援団。
この真新しい教室にどんな子供たちがやってくるのか。その子供たちにも大きな大きな応援団がついていて、子供たちが立派に成長し独り立ちできるように心から愛情と声援を送っているのだろう。
私も早くその応援団の一員になりたい。