Vol. 0518
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
生徒さんの7月テストが終わって、答案を採点業者に送りました。
生徒さんにとって、毎月の実力テストは確かにキツイかもしれません。
しかし、毎月自分のレベルを知ることは、早期に対策を打つことが出来る事と、これまでの改善の成果を早く知ることが出来るので、やる気が自然に上がる効果があります。
以前は年に4回しか行っていなかったので、前の実力テストの結果を次の実力テストに活かすようなつながりが薄かったように思えます。
テスト結果を見てその場で危機感を持ったとしても、次の実力テストが3か月後だと、生徒さんの成績UPへの意欲は長続きしません。
しかし、今のように毎月実力テストが行われると、否が応でも自分の実力を客観的に知らされ、事実として認めないわけにはいかなくなります。
結果が良ければ今のやり方を続ければよいし、結果が悪ければやり方を変えていかなくてはなりません。
人は、急激に変わることはできませんし、人から言われて変わるものでもありません。
自分を変えるのは自分。
そのためには、毎月事実を目の当たりにすることが必要なのです。
実は、昨日、7月テストが終わった子が自分の答案をコピーして、自己採点していたのですが、なかなか結果を教えてくれませんでした。
彼は自分なりに悔しかったのでしょう。
そういう内面の感情の変化も、毎月の実力テストで芽生えてくるのです。
結果は確かに厳しいものでした。
こんな時、「やる気あんのか!」と怒っても仕方ありません。
怒ったり、批判したり、罰のように宿題を出したりしても、成績は上がりません。
生徒さん自身が変わろうとしない限り成績UPはあり得ないからです。
だから、ただただ事実を突きつけ続けるのです。
応援団長より😊
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