Vol. 0420
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
NHK大河ドラマ『麒麟がくる』、放送再開しましたね!!
ワクワク❤
大河ドラマを見ながら、いつも学ばせていただいてます。
京の名医、望月東庵先生が、明智光秀(十兵衛)に語った言葉、
わしも長く医者をやってきたが、この歳になってようようわかってきたことがありましてな、
手を尽くしても助からぬ命もあれば、治るものもある。
治るものは己の生きる力で病を治す。
医者はただひたすらにその手助けをするだけじゃ、ということがな。
雲の晴れるか、否か。
十兵衛様、目の前のことを一つづつ、やって行くしかないのではありませぬか。
一つづつ。
山は、大きい方がいい。
登りきると、良い眺めじゃ。
これいい言葉だなーと思いました。
一瞬、Mr. Childrenの「終わりなき旅」の一節、
髙ければ高い壁の方が、登った時、気持ちいいもんな。
を思い出しました。
塾でも、いろいろと勉強のテクニックを使っていきますが、
しかし、最終的にはその子の「学力を上げよう」という「内面からの力」が無ければ、助けることはできない。
その子その子で、「内面からの力」が強い子もいれば、ほとんど見えない子もいる。
ほとんど見えなくても、塾に来ているという時点で、
0.1%くらいの気持ちはあるはず。
その0.1%を1%に、1%を10%に、そして、10%を100%に!
丁寧に、根気よく!
嫌な事ばかりではないさ、さぁ次の扉をノックしよう。
もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅。
by Kazutoshi Sakurai (Mr.Children)
応援団長より😀