Vol. 0403
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
中1生は部活を選ぶ頃ですね。
わたしの思い出ですが、入学式の時、新入生が講堂に入ってくるときにステージの袖で吹奏楽部が『祝典行進曲』を演奏していて、
その姿がメチャクチャカッコ良かったので迷わず吹奏楽部に入部しました。
部活紹介とか仮入部とかそんなプロセスを知らない田舎者だったので、入学式のその日に音楽室に行って、上級生に頼んで入部させてもらいました。スライドを操作するのがこれまたカッコ良かったのでトロンボーンを志願しました。
そんな楽しい部活選びですが、
部活を決める時に、親には相談しませんでした。親に相談するという発想がそもそもなかったし、わたしの親からは、入部に際して何もアドバイス無かったです。入学式の日に部活決めたと言っても、「あっそう」みたいな感じでした。
基本的に中学校の頃は好きなことにどんどんのめり込んだ方がいいです。
夢中になる経験って、人生の中でそんなにないですよね。
「親に言われてこの部活にしました」ってちょっとカッコ悪いかなぁ。
それに「ゆるい部活だからイイ」というのもちょっとよくわからない。
好きなこと、ワクワクする事をやった方がいいと思いますよ。
わたしの吹奏楽部の頃は、年に一度のコンクールへの参加や、市民会館でのコンサート、バスで遠征に行ったり、結構大変だったのですが、3年間続けることが出来て良かったと思っています。その後高校でも吹奏楽を続けました。
その経験が今でも「音楽好き」で体に染み込んでますし、友達作りや、もっと絞って言えば「夫婦の会話」にも役立ってます。
この前たまたまYoutubeで『祝典行進曲』を聞いたのですが、展開部のトランペットのファンファーレから続く金管低音パートの響きにしびれてしまいます。(笑)
中学・高校の思い出で部活はホント外せませんね。
練習でうまくなっていくと自然に自己肯定感が上がっていきますし、
がんばってやれば一生の宝物になります。
人生はワクワク探し❗
応援団長より
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