Vol. 0173
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
今朝、教室のトイレが詰まっていることに気づきました。
ほぼ午前中いっぱい、すっぽんでズボズボやっていました。
汗💦かきながらやっていましたが、
なかなか治らないので、
「こりゃ今までにないトラブルだわ😰」
ということで、水道屋さんに電話しました。
水道屋さんはすぐに来てくれました。
さすがプロ!
ゆっくり水を流したり、手を突っ込んで確かめたりしながら、
トラブルの症状を分析していました。
そして、トイレの構造を図に書いて、
「ここか、ここか、またはここら辺のパイプとの接続部に何かが詰まっているはずです。」
と、図を指しながら、私に説明してくれました。
なるほど、わかりやすい。
そして、「修理のお値段がこのようになります」と
見積もりを作ってくれました。
ゲッ 高っ😱
でも、治さなくてはならない。
便器を床から外してみたら、まさに説明してもらった場所に8cmくらいの鉛筆✏が引っかかっていました。
誰の鉛筆だろう?見覚えがあるけど…
それにしてもさすがプロだ。
見事に原因を特定し、解決してくれました。
作業も丁寧で、床を拭いて便器を再設置して、水の流れを確認。
勢いよく流れる水の音が✨さわやか✨でした。
あと、便器もきれいに磨いてくれました。
そして、作業完了👏
笑顔😄で帰って行かれました。
さて、振り返ってみて、
塾の仕事もまさに水道屋さんと同じ。
生徒さんがどこで引っかかっているか、
まずは診断テストなどやりながら、チェック。
躓き(つまずき)を特定し、ひとつづつ問題点を取り除いていく。
これが塾の仕事(の一部)です。
今回、たかが鉛筆一本に高いお金を払いましたが、
プロの仕事にそれだけの価値を見出しました。
水道屋さん、ありがとうございました。🎉
お知らせ:春期講習受付中 トイレ詰まりは当教室にご相談ください!