Vol. 0550

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

彼岸花が咲いてますね。

彼岸花ってちょっと冷たく感じません？

何故冷たく感じるかって、わたしなりの理屈があって、

その他多くの花には面的な広がりに鮮やかさを感じるのですが、それとは対照的に、彼岸花は様々な線の構成で魅せてくれるところが理系っぽいんですね。

「あの曲線は二次関数で表現できるわ」とか。

だから冷たく見えたりするのかもしれません。

まぁ、冷たく見えても見えなくても、あの一本一本の花びら？雄しべ？の描く曲線はすごく「萌え」ですね。

さて、中3生や中受生は、会場模試の結果で大体の自分のポジションが判明し、志望校に向けてより具体的な学習計画を立てやすくなっています。

ここであまりハードな学習計画を立てると、3日も持ちません。

逆に、そこまでハードな学習計画でなくては受からない程の志望校なら、もう一度、「何故その学校に行きたいのか」を再確認すべきです。

そこにしかない部活がある、そこにしかないカリキュラムがある、そこにしかない校風がある、、、など。

まさか、偏差値が高いからとか、親に言われたからとか、友達が行くからという理由で志望校を選んで、無謀な学習計画を立てているのであれば、今から考え直した方がいいでしょう。

志望理由が明確になればなるほど、成功が近づいてきます。

心に描いた志望校を紙に書き出し、机の前に貼り出したりして、毎日目に入るようにしましょう。

塾ではこの頃に（中学生は中間が終わったころ）一番の志望校を大きな紙に書いてもらって、家に持って帰り机の前に貼ってもらっています。

入試までに自分の学力をそこまで持って行く具体的な上昇カーブのイメージがつかめると思います。

その成長曲線は、一次関数となるか？二次関数となるか？はたまたハラハラドキドキの指数関数となるか？

彼岸花の曲線もいろいろと個性がありますからね。

周りの応援部隊の方々は、変な声掛けをしてその美しい成長曲線を折り曲げるようなことの無いように気を付けていきましょう！

応援団長より😊

 
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