Vol. 0481

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

昨日の府中市の気温は20℃超え。

一気に桜が咲くペースになってきましたよ～🌸🌸🌸

今年も多磨霊園南参道の桜並木が見事な事でしょう 🌸🌸🌸

昨夜は授業が終わって、3年前の卒塾生G.Rくんが教室に遊びに来てくれました。

今年の大学受験で第一志望に落ち、滑り止めに受かったんだけどそこには行かず、一浪して、国立大学を目指すと語ってくれました。

今年の大学受験は大学入試改革で大きく変わりました。

センター試験が廃止され、初めての共通テスト。それも、厳重な新型コロナウィルス感染対策が施された中での入試ということで、今年の受験生は大変だったようです。

53万の志願者が受ける共通テストですから、十人十色のドラマがあって当然の事。

合格、不合格、滑り止め、全落ち、浪人、仮面浪人、、、

私と同じ理系の子だったのでいろいろとアドバイスしましたが、自分の将来の事は、最終的に自分で決めればいいと思います。

他人のアドバイスは、あくまでアドバイスとして聞いときゃいい。

人生の主役は自分なのですから。

実際、わたしは浪人してないので、浪人生活での勉強法なんて知りません。ごめんね。たぶん規則正しい生活が重要なんだろうな・・・くらい

ただし、

合格して大学に進むのも、不合格で来年再チャレンジするのも、親のサポートがあってこそ可能なことです。

ですから、そこはきちんと親の前で、ここまでの支援をしてくれたことに感謝して、

その上で、「4月からはこれこれこうしたいと思います。頑張りますので、経済的な支援をよろしくお願いします。」

と頭を下げることが大切。

そこまで言う我が子に、親はダメとは言わないでしょう。

黙ってお金を出してくれるはずです。

話を聞いている間、淡々と語るG.Rくんに後悔や無念の欠片も感じませんでした。

有るのは、一年後の合格へ向けた覚悟🔥のみ。

わたしも、 これからもずっとずっと 卒塾生を応援していきます。

応援団長より😊

 
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