Vol. 0478

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。

広島でソメイヨシノの開花宣言🌸がありましたね。

去年も早かったですが、今年も早い。

緊急事態宣言が2週間延長され、解除となる3月21日のそのころ、

ポカポカ陽気で、桜は満開、春分の日、春のお彼岸、子どもたちは春休み、3月25日に聖火リレーが始まり、気分はオリンピック・・・

今後、何となくですがコロナに対する緊張感がなし崩しに解（ほど）けちゃいそうな予感がします。

どうでしょうか？

誰も時の流れを止めることはできません。

さてさて、表題の「できない子にとって最大の味方は誰？」ですが、（やっと本題ですわ💦）

誰なんでしょう。

学校の先生？
お母さん？
お父さん？
塾の先生？
友達？

いやいや、できない子にとって最大の味方は、

時間

です。

「できない子」と言ってますが、正確には「基準に到達するのが遅い子」の意味です。

その子その子で、到達速度の速い遅いがあります。

当然ですよね。

足が速い子もいれば遅い子もいるわけですから。

小6男子で速い子は50m走で8秒台を出しますが、遅い子は10秒くらいです。

足の遅い子が、速い子に勝つにはどうすればいいのでしょうか？

答えは、

「2秒前に走り出す」

です。

え？それってインチキじゃん！

陸上の競技では、確かにそうです。ファウルです。

でも、受験や勉強の場合、それが出来ます。

人より早く走り出す。

これこそ、受験で勝つ最大の秘訣です。

できない子にとって最大の味方は『時間』。

『時間』を味方に付けましょう。

応援団長より😊

 
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