Vol. 0214
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
都立高校入試まであと280日。
今日は、時間⏱のお話です。
いつも「時間が足りない❗」と悩んでいる受験生さん、または、定期考査前の中学生さん、
タイトルの「莫大な時間を生む方法」とは何か❓
どうすれば莫大な時間が生まれるのか❓
今から話していきます。
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人間の行動には常に時間が付いて回ります。
食事するにも時間、
電話するにも時間、
寝るにもにも時間、
トイレに行くにも時間、
つまり、何かをすると必ず時間を使っていることになるのです。
逆に言うと、何かをストップすれば、時間が生まれます。
では、何をストップするか?
中3生だったら、都立高校の入試(2月24日)まであと280日。
そこまでの時間で、受験の準備をしなくてはなりません。
受験の準備をするのですから、必ず時間が必要になります。
いままでやっていた何かをストップすることで、
受験準備の時間を生むことが出来ます。
ここ、重要なのでもう一度書きます。
いままでやっていた何かをストップすることで、時間を生むことが出来る。
逆に、今までと同じことをやっていれば、
受験準備をする時間は生まれてこないのです。
「いままでやっていた何か」とは、人によって違うでしょうが、例えば スマホです。
最近、ニュースとかでも取り上げられているように、中高生のスマホに使う時間が急激に長くなっています。(内閣府、2017年3月30日付発表【平成28年度青少年のインターネット利用環境実態調査結果】)
中学生の約半数が、平日で1日2時間以上、スマホでネットを利用したり、ゲームしたりしています。
毎日2時間以上!😱
わたしが言いたいのは、この2時間の事です。
この2時間を、あと280日の受験勉強に使ったら、
560時間の勉強時間が生まれる❗❗
これがどれだけすごいことか❗
知ってますか❓
中3生の1年間の数学の授業の時間数を❓
140時間です。
これは学校教育法で決まっていて、⇓ こんな感じです。
スマホを止めて得られる560時間は、数学の年間授業時間の4倍なのです。
すごくないですか❓ 中3の数学を丸々4回復習できるだけの時間が生まれるのです❗ もう中3数学のプロになっちゃうじゃないですか❗
今すぐスマホを止めれば、この莫大な時間と学力があなたのものになるです。
逆に、今のままだとこの貴重な時間をドブに捨てることになるのです。周りでグダグダ不満ばっかり言っている奴らと同じになってしまうのです。
あなただけが知っている560時間の価値。
ここで言っていることは、
今のあなたにとって、あなたの未来にとって超重要なことです。
入試までのこの560時間。
その手に掴(つか)むか、黙って見過ごすか、
それは、あなた次第です。
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