Vol. 0142
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。。。
国語力と理系脳を鍛え、グローバル人材を育てる学習塾ペガサス府中夢教室・塾長の仲山です。
先月6月18日に行った数検(実用数学技能検定)の結果が届きました❗
受検者すべて合格しました❗
皆さん、数検合格、おめでとうございます❗
今回、当塾で数検を開催するのは初めてでした。参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。
知ってますか?
数検は、漢検に比べて一般への認知度が低いのですが、漢検同様3級以上は、私立高校受験の際に内申点をプラス1してもらえるので、非常にラッキーです。もちろん、就活でも使える資格です。🉐
一般に小学生は賞状が大好きです。小学生にとって、目指す目標が出来、頑張れば誰でも合格するし、合格すれば賞状ももらえるし、良い事ずくめです。こういう検定ものは、「やってやろう❗」と頑張る気持ちの起爆剤になりますから、自然と理系脳を育んでいけるのです。
ここだけの話(笑)ですが、数検は、(私の主観的な意見ですが)素直な問題が多く、数学(算数)の教科書をしっかりとやっていれば普通に合格するレベルの検定です。何も特別数学好きな子どもだけが受検しているわけじゃないのです。
実用数学技能検定(じつようすうがくぎのうけんてい)は、公益財団法人日本数学検定協会が実施する算数・数学の検定であり、一般に数学検定(6級から11級は算数検定)と呼ばれる。
1級(大学程度・一般)
準1級(高校3年生程度)
2級(高校2年生程度)
準2級(高校1年生程度)
3級(中学校3年生程度)
4級(中学校2年生程度)
5級(中学校1年生程度)
6級(小学校6年生程度)
7級(小学校5年生程度)
8級(小学校4年生程度)
9級(小学校3年生程度)
10級(小学校2年生程度)
11級(小学校1年生程度)
12級(未就学児童)(12級は2014年4月から「かず・かたち検定」としてリニューアルしました)
よく、ワイドショーとかで「数検2級の天才小学生」とか「史上最年少13歳が数検1級合格」とか「数学検定最難関1級合格」とか騒ぎ立てますが、数検自体はいたって素直な問題の構成になっています。
だから、実は、漢検や英検に比べて合格しやすいと、私は思います。
それも、短期間の準備で。
ちなみに、ペガサス府中夢教室では、漢検・英検・数検の対策授業も行っております。どうぞご利用ください。
さて、漢検同様、当塾は数検の準会場となりましたので、内部生だけでなく一般のどんな方でも受検することが出来ます。
次回の数検は10月22日(土)です。受け付けは9月10日(土)までです。
お問い合わせ&参加の申込は、こちらからどうぞ。
どうぞ奮ってご参加ください。
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